MRIとは
2005年夏より当院にMRIを導入いたしました。
東芝社製1.5テスラ最新鋭磁気共鳴画像診断装置(MRI)です。
装置名:EXCELART VANTAGE F2-EDITION
皆様MRI検査についてご存知でしょうか?
MRI検査は簡単にいうと磁石がはいったトンネルの中に入って体の断面等のお写真を撮影いたします。
検査の際に磁気や電波を使用いたしますが、体に無害ですし、体感することもございません。
MRIは、X線を使用しませんのでX線被爆は全くありません。
また、脳や骨盤領域においては、CTよりも情報量が多い(CTのほうが有効なケースもあります)と言われており、脳を専門とする脳外科・神経内科にとっては非常に重要な検査です。
断面と聞くと、X線CTとどう違うの?っと思われるかもしれません
従来のCTに比べてMRIは様々な角度からの写真を撮影することができます。また、同じような断面でも情報の質が異なります。
したがって、似て非なるものという感じでしょうか?
よく患者様からCTとMRIのどちらがいいのと質問を受けることがありますが、症状からどんな病気を疑うか?・CT検査の出来ない方・MRI検査の出来ない方・緊急性等の状況により、総合的に医師が判断しております。どちらの装置でも得手不得手があり、状況に合わせて使い分けることが肝要なのです。
当院の専門は脳神経や脊髄などのいわゆる神経系ですが、街のかかりつけ医の特色もございますので、様々な症状の患者様が来院されます。
したがって、MRI検査に限りませんが、全身の検査が行えて、なおかつ、診断出来なければなりません。
2006年4月より読影専門医の協力を得て、頭だけでなく、全身の検査・診断の精度が高まりました。
もし、皆様のお体の事でご心配な事がありましたら、医師までご相談ください。